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南房総・殺人ライン (広済堂文庫)
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著者 | 深谷忠記
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出版社 | 廣済堂出版
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発売日 | 1988年10月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 506 円
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長篇本格推理
南房総の海岸で3人組の男に襲われた冴子と母。だが、心の傷が癒えた頃に母は突然自殺をする。一方、男たちが残した1枚のフィルムについて父は口を開こうとはしない。孤独に犯人を探す冴子だったが、男たちは殺されてしまい、ネガフィルムが示す16年前のある出来事を軸として公判が開かれた。両親の秘密が明らかになり、二転三転する審理の末に弁護側証人として出廷した意外な人物は?著者会心の本格推理。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 文庫 > 小説・エッセイ
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