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草軽電鉄殺人事件 梶竜雄(著) 廣済堂出版 - @Books

草軽電鉄殺人事件 (広済堂文庫)

著者梶竜雄
出版社廣済堂出版
発売日1989年12月01日頃
サイズ文庫
価格512 円

長篇サスペンスミステリー

映画女優白川梨花が草軽電鉄から失踪して24年目の夏、その娘桃代が軽井沢で何者かに毒殺された。桃代殺害の真相究明を依頼された探偵の高室雄司は、梨花が失踪直前に描かせた肖像画の中に、母娘に隠された秘密を見出す。しかも肖像画に絡んだ男の存在を知り、事件の核心を訊き出すが、この男も毒殺されてしまう。2人を殺した犯人を解明するため、高室は残された最後の矛盾点に挑むー。最篇サスペンスミステリー。

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
文庫 > 小説・エッセイ

みんなの感想

cunel2015 2011-05-19 更新
読み始めは軽快なテンポで始まったんで そのノリかと思いきや 終盤いきなり感傷的に 物語は面白かった分、ちくはぐな感じ それにこの作家さんお得意の「綺麗な伏線」もイマイチ ファンは当然読んでるだろうけど それ以外の人もそれなりに楽しめる 昭和58年くらいの作品 軽井沢好きには 歴史を辿るという意味でお勧め


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