|
|
千曲川殺人事件 (広済堂文庫)
|
長篇サスペンス推理
銀座の高級クラブの女・片品桐子が、信州は千曲川で水死体となって発見された。現場の状況から警察は自殺として処理するが、桐子の妹である麻子はその死に疑問を抱く。そんな時、死んだはずの桐子から武田紬の反物が麻子に送りつけられてきた。麻子は独自の調査を開始し、姉の影を追って紬の工房を訪ねるが、そこでは紬糸の染色家・島岡一生が何者かによって殴殺されていた…。二転三転する事件の驚くべき真相は。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
|
![](http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.m6cj71a4.g00q0721.m6cj8965/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F429534%2F) みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|