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みな殺しの歌 (広済堂文庫)
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著者 | 大藪春彦
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出版社 | 廣済堂出版
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発売日 | 1993年11月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 533 円
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長篇ハード・バイオレンス
箱根の山荘で中年男を処刑した衣川恭介は、潜伏先に差し向けられた刺客を倒し、絶体絶命の包囲を破って市街へ消えた。彼の手には、ナチス・ドイツからアメリカの闇世界へ渡り、大量の殺戮を成してきたワルサーP38があった。兄を嬲り殺しにした奴ら七人を血祭りにあげるため、衣川は凶銃の非情なる力を身中にみなぎらせ、次の標的に牙を剥く。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 文庫 > 小説・エッセイ
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