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北欧孤島奪還戦線 (広済堂文庫)
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著者 | 大石英司
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出版社 | 廣済堂出版
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発売日 | 1995年04月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 566 円
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長篇シミュレーション・ノベル
半導体の中枢部をなす超高純度シリコンは、日本のハイテク産業を支える“戦略物資”であった。ノルウェーの孤島にあるその第一次精製工場が、元米軍特殊部隊の精鋭を中心とするテロリスト集団に武装占領された。ノルウェー国軍による救出作戦は犠牲者を出して挫折。日本では政府の黙認を受けて危機管理会社主導の制圧部隊が編成され、彼らは暴風雪のなか、氷の断崖へ向けて急襲降下し、奪還作戦を決行する。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 文庫 > 小説・エッセイ
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