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好色強請(ゆすり)人 (広済堂文庫)
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長篇ハードサスペンス
出世コースからドロップアウトした35歳の独身サラリーマン夏木吾郎は、社内情事によって得た情報をネタに社長を強請り、多額の“退職金”をせしめる。味をしめた吾郎は、その後、プロの強請屋として女体を責めて情報を得ていく。そんな彼のもとへ大企業S物産の社長と有名人気女優が愛人関係にあるというネタがよせられる。宝の山にぶちあたった吾郎は盗撮のプロと組んで、5億の金をせしめようと企むが…。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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