|
|
戦国忍者残酷帖 (広済堂文庫)
|
連作短篇忍者小説
織田信長と十五代将軍・足利義昭との対立は深まり、義昭は諸国の大名に密書を送り、信長追討を働きかけた。そうして双方の忍者による熾烈な闘いは極まっていった。伊賀、甲賀をはじめとする各地の忍者は多種多彩な忍法で敵を殪し、女忍は妖艶な肢体を武器にして男どもを狂わせていった。やがて秀吉、家康の時代に移っても忍者たちの生死を賭けた攻防は際限なく続いていくのだった。連作短篇忍者小説。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|