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殺しのカードは蜜の味 (広済堂文庫)
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著者 | 勝目梓
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出版社 | 廣済堂出版
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発売日 | 2002年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 618 円
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ミステリ小説
元トラックの運転手・伊佐山は人身事故を起こし、一年ほどの刑期を終えて出所する。ピンクキャバレーのボーイとして働くことになった伊佐山はある夜アカネという女と出合い刺激的な一夜をともにする。ところがこれが罠だった。伊佐山はつまみ食いの代償として銀行強盗のメンバーに加わることを承知させられる。強盗は成功し、多額の現金を手にするが、やがて仲間の裏切りとサバイバルゲームが始まる。表題作他、華麗でハードなバイオレンス&サスペンス傑作集。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行 文庫 > 小説・エッセイ
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