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冬桜 (広済堂文庫)
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隅田川御用帳
己の信じる道を貫いて、敵を持つ身となった夫を、我が子とともに愛深く支える妻…。別れたいと望んだ夫を何者かによって惨殺された女の過去に思いもよらぬ真実が…。将軍家の鷹狩り場で、鶴を射殺したという無実の罪を着せられた男の女房は…。仕官するため西国へ旅立ち、いまだ帰らぬ男を待つ娘に忍び寄る黒い影…。縁切寺『慶光寺』の御用をつとめる『橘屋』の女主人お登勢と用心棒塙十四郎の人情裁き!隅田川御用帳シリーズ第六弾。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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