|
|
夕顔殺し (広済堂文庫)
|
余々姫夢見帖
一年の間に四人の若者が殺された。異様なことに、その首には一様に干瓢の紐が巻かれていた。余々姫は、自分が夢の中で霊と話すことのできる、特異な力を持つことを知る南町奉行所与力の山崎正重から助力を頼まれた。そして、余々姫が殺された者たちから聞いた言葉は、「やま、こころ、つき、そら」というものであった…。将軍の娘でありながら、もって生まれた不思議な力で怪事件を解決していく余々姫の活躍が冴える好評シリーズ第四弾。書下ろし時代小説。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
|
![](http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.m6cj71a4.g00q0721.m6cj8965/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F5852125%2F) みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|