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消えた花嫁 (広済堂文庫)
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著者 | 早見俊
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出版社 | 廣済堂出版
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発売日 | 2008年11月
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サイズ | 文庫
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価格 | 660 円
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粗忽の銀次捕物帳
深川一帯を縄張りとする岡っ引、銀次は女房のお富士に縄暖簾、一富士を営ませている。その一富士の二階の座敷で大工留吉と幼馴染のお文の祝言が行われた。宴もたけなわとなり、お文は厠に行くと席をたったが、いつまで経っても祝言の席に戻って来ない。白無垢姿の花嫁が忽然と姿を消してしまった。どこへ?なぜ?銀次は大いに張り切り、消えた花嫁の行方を探すが…。早とちりの迷推理、にもかかわらず難事件を一件落着していく銀次の頓珍漢な活躍を描く注目の時代ミステリー登場。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 文庫 > 小説・エッセイ
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