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白馬山荘殺人事件 (カッパ・ノベルス)
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著者 | 東野圭吾
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1986年08月
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サイズ | 新書
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価格 | 757 円
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長編推理小説
大学3年生の原ナオコは、1年前の冬、『マリア様はいつ帰るのか?』という謎のハガキを残して自殺した兄・公一の死に疑惑を抱いていた。ナオコは、友人のマコトとともに、兄の死んだ信州白馬の『まざあ・ぐうす』ペンションを訪ねた。ペンションには、公一の死に居合わせたメンバーがすべてそろっていた。極秘に公一の死を究明する2人の前に立ちはだかる“マザー・グース”の唄の謎!そして意外な事実……公一が自殺する1年前にも1人の男が奇妙な事故死を遂げていた!ペンションに隠された過去の秘密とは!?マリア様はいつ帰るのか!?冬の信州白馬を舞台に2人の若者が暗号と密室トリックの謎に挑む、気鋭渾身の書下ろし長編本格推理の白眉!
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