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「阿蘇・雲仙」逆転の殺人 (カッパ・ノベルス)
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著者 | 深谷忠記
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1986年10月
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サイズ | 新書
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価格 | 757 円
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長編推理小説
渥美半島の突端にある伊良湖岬に切断された手首が漂着した。さらに御前崎の海岸で、両手首、両手足を切り落とされた女性の死体が発見された!漂着した手首と女性の死体は同一人物のものと断定され、しかも博多に住む女資産家・伏見雪江ということが判明。そして、雪江の使途不明金3千万円の行方に関わっていた英研ゼミナール副理事長・榎本幹彦が捜査線上に浮かぶ。だが、彼には鉄壁のアリバイがあった!フレッシュな探偵コンビが、猟奇殺人の謎を追う、大トリックを駆使した著者渾身の書下ろし長編推理小説の会心作!
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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