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灰の迷宮 (カッパ・ノベルス)
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著者 | 島田荘司
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1987年12月
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サイズ | 新書
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価格 | 757 円
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吉敷刑事の殺人事件簿 長編推理小説
新宿駅西口でバスが放火され、逃げ出した乗客の一人がタクシーに轢ねられ死亡した。放火犯はどさくさにまぎれ逃亡。被害者・佐々木徳郎は、証券会社のエリート課長で、息子の大学受験の付き添いで鹿児島から上京中だった。警視庁捜査一課・吉敷竹史刑事は、鹿児島署へ連絡。すると、佐々木の自宅の机の中から、不可解な新聞の切り抜きが…!さらに佐々木には謎の行動がいくつも浮かぶ。しかも放火犯として逮捕された男は、驚くべき告白を!吉敷刑事は、ふと2年前に自分が担当した迷宮事件との関連に思い当たる!急遽、鹿児島へ…。意表をつくトリック!アッと驚く犯人像!推理界の鬼才が満を持して放つ新機軸本格推理白眉!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行 新書 > 小説・エッセイ
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