|
|
鬼が来たりてホラを吹く (カッパ・ノベルス)
|
著者 | 折原一
|
---|
出版社 | 光文社
|
---|
発売日 | 1989年02月
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 757 円
|
---|
鬼面村殺人事件 長編推理小説
埼玉県白岡署の黒星光警部は38歳で独身。以前は、警視庁捜査一課にいたのだが、飛ばされてしまったのだ。その黒星が、ひょんなことから、フリーライター・葉山虹子と共に、奥飛騨・鬼面村へとやってきた。ところが、村の入口で出会ったのは、鎌を手にして“あいつを殺してやる!”と呟く異様な風体の女だった。はたして、怪事件が…。さらに翌朝、昨夜確かに見た5階建て合掌造りの造物が、1人の人間と共に跡形もなく消え去っていた。さあ、黒星警部の出番だ。謎の殺人事件、壮大なスケールの大消失トリック、意表をつく密室トリック、驚天動地のドンデン返し!推理ファン必読ー大型新鋭が世に問う書下ろし長編推理小説の白眉。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 新書 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|