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殺意の爪 (カッパ・ノベルス)
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著者 | 小池真理子
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1989年04月
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サイズ | 新書
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価格 | 757 円
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比呂子に何が起きたか? 長編推理小説
怒鳴り合う声、立ち去る男、長く続く女の悲鳴ー。“メゾン・ド・中目黒”201号室で愛人を待つ木部比呂子は、そのとき不審な思いにかられた。翌日、301号室で絞殺死体が発見された!被害者は布施夏美。夏美の恋人及川武史が逮捕される。真実を知る唯一の証人比呂子は、しかし、頑なに口を噤む。不倫の恋が公になることを恐れて…。秘密に怯える比呂子の前にあらわれた見知らぬ男の正体は!?心理サスペンスの名手・小池真理子が、渾身の力で見事に活写した恐怖の極致!書下ろし特異長編推理。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行 新書 > 小説・エッセイ
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