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幽体離脱殺人事件 (カッパ・ノベルス)
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著者 | 島田荘司
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1989年05月01日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 757 円
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長編推理小説
警視庁捜査一課吉敷竹史の許に、一枚の異様な現場写真が届けられた。それは、初日の出で有名な三重県二見浦・夫婦岩の写真だったが、男岩・女岩二つの岩を結ぶ注連縄に、首吊り状に死体で中年男がぶら下がっているものだった…。死体は、吉敷が数日前、酒場で知り合つた京都在住の小瀬川杜夫の名刺を持っていた。死体の男と小瀬川を結ぶ線は何か?一方、小瀬川の妻・陽子はノイローゼが〓@50FCじ、東京にいる親友の森岡輝子に電話で「寝込んで動けへんから、すぐ家に来て!」と切迫した声で訴えた。京都の陽子を訪ねる輝子を襲う数々の奇怪な事件!本格推理の鬼才が描くトリック&サスペンス、長編傑作。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行 新書 > 小説・エッセイ
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