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殺人方程式 (カッパ・ノベルス)
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著者 | 綾辻行人
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1989年05月
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サイズ | 新書
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価格 | 757 円
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切断された死体の問題 長編推理小説
「く、く、首がない!」小心刑事・明日香井叶の眼前には、なんと、首と左腕が切断された死体がー!被害者は『御玉神照命会』の教主・貴伝名剛三。彼は本部ビル内で“密室”状態にあったが、何故か、死体が発見されたのは川を越えた対岸のマンションだった。しかも、前教主・貴伝名光子が謎の死を遂げた直後の惨劇。やがて息子の光彦に嫌疑が…叶の双子の兄・響が周到に練り上げられた完全犯罪に挑む。ミステリー界期待の大型新鋭が、空前のトリックと、強烈なドンデン返しで世に問う、堂々の本格推理登場。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 新書 > 小説・エッセイ
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