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銀座警察捜査線 (カッパ・ノベルス)
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著者 | 三好徹
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1990年03月01日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 757 円
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連作推理小説
証券会社外交員・小松京子が全財産を持って失踪した。銀座警察のベテラン刑事・野山は愛人の倉石友子から京子捜しの依頼をうけた。同じ晩、銀座警察にテロリスト目撃の通報が。一方、銀行の支店長が元刑事・柴崎を恐喝者として告発?-さらに新興宗教の教祖・星川大仙が殺された。そして、一連の事件の間に潜む意外な真実に迫る野山を打ちのめす事実が…(「路地裏の殺意」)。華やかな貌の裏に醜い欲望を隠し、妖しく人を惑わせる街・銀座。そこに次々と起こる複雑、凶悪、巧妙な犯罪と闘う刑事たち、本格推理にして警察小説の白眉「銀座警察」シリーズ、読者待望の登場。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 新書 > 小説・エッセイ
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