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蜃気楼・13の殺人 山田正紀(著) 光文社 - @Books

蜃気楼・13の殺人 (カッパ・ノベルス)

著者山田正紀
出版社光文社
発売日1990年04月01日頃
サイズ新書
価格757 円

長編推理小説

栗谷村の村おこしマラソン大会の最中、忽然とランナー13人が消えた。戦国時代の山城・十三曲坂を使ったコースは、途中で抜け出ることのできない、いわば10キロに及ぶ大密室…。新天地を求め栗谷村にやってきた久保寺健一はレース中、消えたランナーの1人・光井陽二郎を目撃する。だが、光井は木に突き刺さった無残な姿で発見された。この一連の出来事が、奇妙なことに150年前の古文書にすでに書かれていた…。事件の鍵を握る古文書“栗谷一揆騒動諸控”とは?SF界の鬼才が空前のトリックに挑戦、現在ブームのリゾート問題を鋭く突く、長編推理書下ろし秀編。

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
新書 > 小説・エッセイ

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