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安曇野殺人事件 (カッパ・ノベルス)
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著者 | 辻真先
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1992年05月01日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 768 円
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長編推理小説
雪原に林立する巨大なキノコ-モダンアートのオブジェの傍にぼろ切れのように捨てられた女の死体。周囲はウサギの足跡一つない処女雪に覆われ、しかし、死体には一片の雪もかかっていなかった。犯人はどこから来て、この凶行に及んだのか。雪原の開かれた密室は謎のまま迷宮入りとなったが…。社長命令で3カ月の長期リフレッシュ休暇をとった大槻義則は、大した目的もなく安曇野に来たが、ふとしたきっかけで、この迷宮入りの事件に巻き込まれて…!?。特急あずさで知り合った井関千秋の謎を秘めた行動。トリックの鬼才が仕掛けた壮大な罠&トリック。旅情とサスペンスに満ちた書下ろし本格推理傑作。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 新書 > 小説・エッセイ
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