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名刀その由来と伝説 (光文社新書)
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著者 | 牧秀彦
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2005年04月
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サイズ | 新書
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価格 | 770 円
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すべての刀には、作られた、そして伝えられてきた時代の記憶が息づいている。名刀と呼ばれるものの場合、背負った歴史はとりわけ深い。平安、鎌倉、戦国、江戸といった躍動する時代のなか、数々の名刀は、はたして誰の手に渡り、いったい何のために使われたのか?草薙剣とヤマトタケル、七星剣と聖徳太子、童子切安綱と源頼光、骨喰藤四郎と足利尊氏、へし切長谷部と織田信長、鶴丸国永と伊達政宗…。本書では、神代から幕末まで、ただの刀が名刀と呼ばれるに至った由来と伝説をたどり、歴史の主人公たちが織りなす芳香な物語に想いを馳せる。
新書 > その他 ホビー・スポーツ・美術 > 工芸・工作 > 刀剣・甲冑 ホビー・スポーツ・美術 > 格闘技 > 剣道 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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