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郵便局を訪ねて1万局 (光文社新書)
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著者 | 佐滝剛弘
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2007年06月
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サイズ | 新書
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価格 | 924 円
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東へ西へ「郵ちゃん」が行く
「郵ちゃん」の旅は、自転車、車、船、鉄道、時にはヘリコプター。全国津々浦々、十局十色の郵便局を駆けめぐる。小笠原の母島簡易郵便局へ行くには、往復一週間が必要だ。宮内庁内郵便局は、一般の人は入れない。「愛・地球博」郵便局のように、期間限定の局もある。さらに、昭和基地内やしらせ船内にまで。筆者は中学生のときから「風景印」のコレクションを始め、三〇年余をかけて、日本の郵便局を一万一〇〇〇局あまり、自分の足で“巡礼”してきた。そんな筆者だからこそ肌で感じた、現代日本の多様な姿。そして、知られざる風景印の魅力…。何はともあれ、楽しくて奥の深い「郵ちゃん」の世界にようこそ。
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