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東京の島 (光文社新書)
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著者 | 斎藤潤
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2007年07月
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サイズ | 新書
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価格 | 814 円
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太平洋戦争の激戦地であった島、日本で唯一の砂漠がある島、かけがえのない温泉の島、皇室とゆかりの深い島、極上の酒が眠る島、ホエールウォッチング発祥の島、日本で唯一の熱帯に属する島…。東京の島は伊豆諸島と小笠原諸島からなる。東京から約一〇〇〜二〇〇〇キロ南の太平洋上に大小三〇〇余りの島々が点在し、約三万人が暮らしている。近年、ダイビング、釣りといった海の楽しみだけでなく、日本有数の巨樹の森や高山植物、散策できる噴火口など、豊かな森や山も注目され始めている。「荒波の中にポツンとある島らしい島々」-四季折々、変化に富む表情を持つ東京の島々は、眠れる楽しみの宝庫であった。
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