|
|
できそこないの男たち (光文社新書)
|
著者 | 福岡伸一
|
---|
出版社 | 光文社
|
---|
発売日 | 2008年10月
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 902 円
|
---|
「生命の基本仕様」-それは女である。本来、すべての生物はまずメスとして発生する。メスは太くて強い縦糸であり、オスはそのメスの系譜を時々橋渡しし、細い横糸の役割を果たす“使い走り”に過ぎないー。分子生物学が明らかにした、男を男たらしめる「秘密の鍵」。SRY遺伝子の発見をめぐる、研究者たちの白熱したレースと駆け引きの息吹を伝えながら「女と男」の「本当の関係」に迫る、あざやかな考察。
新書 > 科学・医学・技術 科学・技術 > 生物学 科学・技術 > 地学・天文学
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|