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ギャンブル依存国家・日本 (光文社新書)
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著者 | 帚木蓬生
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2014年12月11日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 814 円
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パチンコからはじまる精神疾患
2014年8月、厚生労働省が発表したギャンブル依存の有病率はなんと4.8%、536万人。あなたの周りにもギャンブルをやめたいのにやめられない「ギャンブル症者」がいないだろうか。本書では、その「ギャンブル障害」の実態を詳らかにし、パチンコ、スロット、競馬、宝くじなどのギャンブル利権に鋭く切り込む。昨今議論されているカジノ法案、無残なまでに無関心を貫く日本の精神医学界ーさまざまな利権によりズタズタにされた日本の未来は「脱ギャンブル」にかかっている!
新書 > 美容・暮らし・健康・料理 人文・思想・社会 > 社会 > 社会病理・犯罪
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