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目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)
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著者 | 伊藤亜紗
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2015年04月16日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 836 円
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私たちは日々、五感ー視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚ーからたくさんの情報を得て生きている。なかでも視覚は特権的な位置を占め、人間が外界から得る情報の八〜九割は視覚に由来すると言われている。では、私たちが最も頼っている視覚という感覚を取り除いてみると、身体は、そして世界の捉え方はどうなるのかー?美学と現代アートを専門とする著者が、視覚障害者の空間認識、感覚の使い方、体の使い方、コミュニケーションの仕方、生きるための戦略としてのユーモアなどを分析。目の見えない人の「見方」に迫りながら、「見る」ことそのものを問い直す。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 教育・福祉 > 福祉
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