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遠近法がわかれば絵画がわかる 布施英利(著) 光文社 - @Books

遠近法がわかれば絵画がわかる (光文社新書)

著者布施英利
出版社光文社
発売日2016年03月17日頃
サイズ新書
価格968 円

物体の重なり、色彩の重なり、陰影の重なり、線がもたらす錯覚…。多様な「遠近法」は、私たちに奥深い二次元・三次元の世界を見せてくれる。画家たちは、遠近法を巧みに取り入れることで何を伝えたかったのか。そして、私たちの二つの目は、脳は、何を見ているのかー。本書では、レオナルド・ダ・ヴィンチの『受胎告知』や『最後の飯餐』、セザンヌの静物画、アールトの実験住宅、龍安寺の枯山水など数々の芸術作品をとりあげ、その謎に迫る。また、遠近法が確立されるまでの美術史もひもとき、その理論を教える。

新書 > ホビー・スポーツ・美術
ホビー・スポーツ・美術 > 美術 > その他

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