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社会をつくる「物語」の力
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学者と作家の創造的対話
AI、宇宙探査、独裁の再来、思想統制、核戦争の恐怖…現代世界で起こるあらゆる事象は、小説家やアーティストによる「フィクション」が先取りしてきた。同時に、学問研究や科学技術の進歩が、新たな創作への想像力を掻き立てる。まさに現実とフィクションは互いに触発し合い、発展していく。憲法学者とSF作家の希有なコンビが、『1984』『指輪物語』『飛ぶ教室』などの名作を参照しながら政治、経済、科学を縦横に巡り、来るべき社会を構想する。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 社会科学
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