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武器になる思想 (光文社新書)
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著者 | 小林正弥
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2018年11月15日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 968 円
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知の退行に抗う
人気取りのためにウソを語るリーダーと、分かりやすさしか求めない人々。ポピュリズムが世界を覆っている。歴史から明らかなように、このままでは民主主義は必ず衆愚化する。私たちは諦めるしかないのか?どんな状況でもよりよく生きるために必要なのは、主体的に考えて判断するための知恵。その礎が思想である。アメリカの政治哲学者マイケル・サンデルと交流を深め、氏に倣った対話型講義を展開する学者とともに、「人間として不可欠な知」を考える。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 政治
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