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奥能登殺人旅行 (カッパ・ノベルス)
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著者 | 折原一
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1992年11月01日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 811 円
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長編推理小説
商社マン野々村省三は、銀婚式の旅に25年前に新婚旅行で訪れた能登を選んだ。妻・文恵との思い出を辿りながらの旅だったが、思いもかけぬ戦慄の旅行となってしまった。省三の突然の死を知った娘の万里子は、寝台特急で能登へと向かったが…。姿を消した母に夫殺しの嫌疑が。母の無実を信じる万里子は、両親の旅の足跡を追う。万里子の前に、ひとりの女の影と25年前の新婚旅行に秘められた驚愕の真実が。25年前に何があったのか。錯綜する過去と現在。読者待望のトリック・テラー久々の登場。書下ろし長編推理小説会心作。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 新書 > 小説・エッセイ
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