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小樽「古代文字」の殺人 吉村達也(著) 光文社 - @Books

小樽「古代文字」の殺人 (カッパ・ノベルス)

著者吉村達也
出版社光文社
発売日1994年10月
サイズ新書
価格880 円

長編推理小説

昭和四十九年二月、猛吹雪の朝、小樽オモタイ海岸に男の水死体が打ち上げられた。しかし、きちんと揃えた彼の靴と遺書は、直線距離で千キロ以上も離れた熱海の自殺の名所・錦ヶ浦の断崖で発見された。そして遺書には「古代文字に殺された」という意味不明の文章が。精神分析医・氷室想介が謎に挑む。

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
新書 > 小説・エッセイ

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