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妖伝・三国志 (カッパ・ノベルス)
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著者 | 辻真先
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1995年04月
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サイズ | 新書
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価格 | 832 円
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諸葛孔明の正体とは!? 長編歴史活劇ロマン
呉の周瑜は、蜀の軍師・孔明の訪問を受けた直後、血を吐いて死んだ。周瑜の愛人・宝珠は、敵・孔明を討たんと美貌の青年刺客・狼干を雇う。彼には群狼をあやつり、ときに美少女に変化する一身二体の術があった。だが、関羽や張飛そして白虎・青龍・玄武・朱雀という妖術使いたちに守られた孔明に、復讐の刃は届かない。逆に宝珠が捕われ股裂きの刑で惨殺される。狼干、憤怒の闘いが始まる。だが襲いくる妖術・幻術の凄まじさは、狼干の剣をもってしても破るのは難しい。危うし狼干。復讐の成就は。奇想天外の歴史活劇ロマン傑作。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 新書 > 小説・エッセイ
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