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風雪殺人警報 (カッパ・ノベルス)
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著者 | 辻真先
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1998年02月25日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 880 円
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雪の夜、中央アルプス山間のホテル理想郷(ユートピア)で、麓の町とを繁ぐゴンドラ乗り場から従業員が次々に墜死した!さらに乗り場も時を同じく崩壊。当夜の宿泊客は恩地一家四人のみ。墜死を目撃した娘の遙香は疑心暗鬼にかられつつ、妹の真澄と推理を繰り広げる。長年出奔していた父宅朗が、突然母睦月の元に舞い戻ったのはなぜか。ホテル支配人の渕野辺と父が持つ過去の因縁とは。墜死した従業員が母に向けた不審な視線。謎が錯綜するなかで導き出された意外な犯人像、そして次なる被害者が!!非劇が頂点(クライマックス)に達したとき明かされる仰天の事実。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 新書 > 小説・エッセイ
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