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死神鴉 (カッパ・ノベルス)
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著者 | 森詠
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1999年08月
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サイズ | 新書
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価格 | 932 円
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長編推理小説 横浜狼犬2
『どうしても話しておきたいことがある』-“ハマの狼犬”の異名を持つ刑事・海道章の留守電に、神奈川県警捜査一課長を懲戒免職になった宍戸の声が…。その翌日、横浜のホテルで保守党の大物代議士・奈良橋が、鴉と名乗る男に射殺された。いま世間を騒がしている連続爆弾事件と、この射殺事件に、宍戸の伝言は関係があるーそう直感する海道。だが宍戸は、物言わぬ死体となって横浜港に浮いた!海道は殺し屋・鴉を追いつめる。対決する二人が、互いの双眸の中に見出した悲しき翳は何か?著者がハードボイルドの美学を魅せる渾身の傑作。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 新書 > 小説・エッセイ
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