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古書店アゼリアの死体 (カッパ・ノベルス)
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著者 | 若竹七海
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2000年07月
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サイズ | 新書
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価格 | 921 円
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長編推理小説
あらゆる不幸を立て続けに体験した相沢真琴は、全てを投げだし、葉崎市の海岸に辿り着いた。ところが、なんと身元不明の死体をみつけてしまう!所持品から、その死体は葉崎の名門・前田家の失踪中の御曹司・前田秀春である可能性が浮かぶ。しかし、秀春の失踪には、きな臭い背景が…。そんなさなか、ロマンス小説専門の古書店アゼリアを経営する前田紅子と知り合った真琴は、紅子が入院する間、アゼリアの店番を頼まれたのだが…。真琴は次なる死体と遭遇することに!絶妙な語り口と濃厚なミステリの味付け!芳醇なるコージー・ミステリの絶品、好評書下ろし第二弾。
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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