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監獄島(下) (カッパ・ノベルス)
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著者 | 加賀美雅之
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2004年08月
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サイズ | 新書
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価格 | 1,361 円
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長編本格推理
捜査は難航していた。輝かしい功績でフランス中にその名を轟かすベルトランの存在を嘲笑うかのように、監獄島全体を舞台とする血塗られた連続殺人が繰り広げられていった。斧でバラバラにされた死体。血で彩られた独房。ギロチンで切断された胴体、そしてついにはベルトラン自身も凶悪な銃弾に命を狙われる!密室、人間消失ー謎に継ぐ謎。ベルトランの卓越した頭脳は、果たしてこのトリックを解明できるのか?そして、事件の裏側で進む壮大な陰謀の全容とは。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行 新書 > 小説・エッセイ
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