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長い廊下がある家 (Kappa novels)
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著者 | 有栖川有栖
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2012年08月
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サイズ | 新書
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価格 | 880 円
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廃村に迷い込み、辿り着いた“幽霊の出る”家。そこには、隣の家と地下で繋がる、長い長い廊下があった。一方、老夫婦の住む屋敷の離れには、ネズミ講で多くの人を騙し、かろうじて収監を免れた男が転がり込んでいた。あまり使われなくなった別荘では、事故とも自殺ともつかない転落死体が発見され、三つのコップの一つには、トリカブトの毒が入っているー。多彩な事件、鮮やかな解決、わだかまる人間心理の闇。苦味も極上の本格推理傑作集。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 新書 > 小説・エッセイ
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