|
|
台湾の本音 (光文社新書)
|
著者 | 野嶋剛
|
---|
出版社 | 光文社
|
---|
発売日 | 2023年12月13日頃
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 946 円
|
---|
“隣国”を基礎から理解する
日本での関心が日に日に高くなる台湾。観光地としてはもちろん、安倍晋三元首相が「台湾有事は日本有事」と言及してからは、安全保障の面でもその動向が注目されている。ただ、ここまで関心を寄せながら、私たちは台湾についてどれくらい知っているだろうか。中国と台湾の関係性、台北が首都ではないワケ、台湾が親日である理由…。あらためて聞かれると、答えに悩むものもあるのではないだろうか。隣の“国”でありながら、私たちは台湾の歴史や社会のことをあまり知らない。そこで本書では、6つの問いを出発点に台湾を深掘り。長年台湾で取材をしてきた著者が、歴史や文化はもちろん、台湾の置かれている政治状況やその価値観、アイデンティティまで丁寧に解説する。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 社会科学
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|