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「生命の40億年」に何が起きたのか 林純一(著) 光文社 - @Books

「生命の40億年」に何が起きたのか (光文社新書)

著者林純一
出版社光文社
発売日2024年01月17日頃
サイズ新書
価格990 円

生物・ゲノム・ヒトの謎を解く旅

現在、最も古い生命の痕跡が見つかっているのは約40億年前の地層からだ。そこから今に至るまで、地球上には様々な生物が誕生した。そして、それらはある共通の特徴を有している。「細胞」を基本単位とすること。これは現在の生物の定義にも使われている。しかし、「細胞」が生き物の本質なのだろうか。細胞を基本単位としないウイルスすら持っており、生命の設計図とも呼ばれる「ゲノム」にこそ生き物たちの本質が隠れているのではないだろうか。本書では長く生物学の世界で研究を続けてきた研究者がそんな問いへと立ち返り、今までにない生命観を構築していく。そして、その先で見えた新たなヒトの姿とはー。

新書 > 科学・医学・技術
科学・技術 > 生物学

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