|
|
泣き出した女 (光文社文庫)
|
著者 | 佐野洋
|
---|
出版社 | 光文社
|
---|
発売日 | 1989年09月01日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 469 円
|
---|
傑作推理小説
Dホテルの公衆電話コーナー。「だから、何でもするわよ。それならいいんでしょ」-四十前後、奥様風の女性。電話に向かって声を荒らげるようなひとには見えない。作者が街の中でふと耳にした会話。そこから想像がふくらみ、一編の小説が生まれる。短編の名手が贈る好評新スタイル・ミステリー「街の中の声」シリーズ第二弾。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|