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消える「水晶特急」 (光文社文庫)
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著者 | 島田荘司
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1991年05月
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サイズ | 文庫
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価格 | 628 円
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長編推理小説
1985年4月、国鉄が誇る〈水晶特急〉が、上野から酒田まで、マスコミ関係者を乗せて処女旅行に出発した。その直後、列車強奪に遭う。犯人は大物代議士・加灘耕平の旧悪告白を要求し、人質の中の週刊誌記者・蓬田夜片子に、マスコミ公表の役目を命じた。だが、驀進する列車は人質もろとも突然消失した。奇想天外な大トリックを駆使し、華麗に描く傑作ミステリー。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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