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灰の迷宮 (光文社文庫)
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著者 | 島田荘司
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1991年08月
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サイズ | 文庫
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価格 | 607 円
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長編推理小説
新宿駅西口でバスが放火され、逃げ出した乗客の一人がタクシーに轢ねられ死亡。被害者・佐々木徳郎は、証券会社のエリート課長で、息子の大学受験の付き添いで鹿児島から上京中の出来事だった。警視庁捜査一課の吉敷竹史は、佐々木の不可解な行動や放火犯として逮捕した男の意外な告白から、急遽、鹿児島へ…。アッと驚く犯人像。鬼才が放つ新機軸の本格推理。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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