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灯台鬼 (光文社文庫)
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著者 | 南条範夫
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1991年08月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 426 円
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残酷時代小説
遣唐副使として唐に渡ったまま行方不明となった父・石根を求め、道麻呂はかの地へ赴いた。20数年の歳月を経て、ようやく出会った父は、あまりにもおぞましい姿に変わり果て…。直木賞受賞の表題作のほか、オール新人杯第1回受賞作「子守りの殿」、異色作「水妖記」など初期の作品6編を収録。直木賞受賞までの歴史小説をすべて網羅した、巨匠の原点。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
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