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幽体離脱殺人事件 (光文社文庫)
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著者 | 島田荘司
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1992年07月
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サイズ | 文庫
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価格 | 586 円
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長編推理小説
警視庁捜査一課・吉敷竹史の許に、一枚の異様な現場写真が届いた。それは、三重県の観光名所・二見浦の夫婦岩で、二つの岩を結ぶ注連縄に、首吊り状態でぶら下がった中年男の死体が写っていた。しかも、死体の所持品の中から、吉敷が数日前、酒場で知り合った京都在住の小瀬川杜夫の名刺が…。本格推理の鬼才が圧倒的筆力で描く、トリック&サスペンス。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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