|
|
「万葉集の謎」殺人事件 (光文社文庫)
|
著者 | 深谷忠記
|
---|
出版社 | 光文社
|
---|
発売日 | 1992年07月01日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 641 円
|
---|
長編推理小説
“額田王の秘密を教える”との謎の手紙を遺し、一人の女が殺された。筑波山や潮来を巡る〈万葉の旅〉の参加者・山際房江だ。死体発見前夜、房江と待ち合わせの約束をしていた出版社の文芸部員・笹谷美緒は、嫌疑がかかることを恐れるが、彼女もまた万葉集から引用された不気味な脅迫文を、何者かから送られていたのだった。意表をつく新トリックが冴える傑作長編。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|