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春の乱 (光文社文庫)
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著者 | 門田泰明
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1993年05月
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サイズ | 文庫
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価格 | 533 円
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長編愛のサスペンス
造り酒屋の美しい妻邦子は、搾りたての酒、滓酒を日本舞踊の月形流宗家へ届けている。五年目にして初めて、邦子は家元の霧玄と言葉を交わした。霧玄の存在は、邦子の脳裏に不思議に強く焼き付けられた。そして宗家で垣間見た霧玄夫人の妖しげな姿…。平穏な日々を送っていた人妻が、家元に招かれた古都で、激しい情念の炎に包まれていく、長編愛のサスペンス。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行 文庫 > 小説・エッセイ
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