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ぼくの社長ゲーム (光文社文庫)
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著者 | 宗田理
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1993年07月
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サイズ | 文庫
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価格 | 533 円
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おもちゃ戦争シリーズ
大西洋の考えたアクングラ玩具は通に大受け。彼は中学二年生に進学した。「将来の希望は?」と先生に問われて、「ぼく社長」。仰天した先生は、「実現したら頭を丸めるよ」と大笑い。が、洋には社長獲りもゲームのひとつ。大手玩具会社の競争は熾烈で、社内も陰謀の渦。そこへ米国資本のメーカーも乗り込んできた。洋の才能が俄然、注目を浴びる。大人も子供も瞠目の痛快小説。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行 文庫 > 小説・エッセイ
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