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踊る手なが猿 (光文社文庫)
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著者 | 島田荘司
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1993年11月
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サイズ | 文庫
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価格 | 565 円
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傑作推理小説
新宿西口地下街にあるケーキ屋のガラスケースの上にすわる猿の人形。向かいの喫茶店で働く純子は、この猿に結ばれている赤いリボンが、時によって位置を移動するのが気掛かりだった。(「踊る手なが猿」)。都立高の敷地から江戸時代の墓地が?その中の樽形の棺に男女二体の人骨と、密封された小壷が入っていた。(「暗闇団子」)。サスペンス&トリック傑作集。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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