|
|
江戸妖花帖 (光文社文庫)
|
著者 | 多岐川恭
|
---|
出版社 | 光文社
|
---|
発売日 | 1993年12月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 491 円
|
---|
傑作時代推理小説
泥棒稼業の留吉が、ひょんなことから仲間に入れた奇妙な男、餌差しの辰。盗みは素人のはずの辰だったが、生まれついての盗っ人かと思われるほどの壷にはまった仕事っぷり。これを見た留吉は、岡っ引の家に押し込むという大仕事を企てるが…。七編の収録作それぞれの趣向と味わい。推理小説の楽しみを時代風物を背景に盛り込んで描いた興味津々の傑作時代小説集。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|